第42回日本顎関節学会学術講演会に参加してきました!
こんにちは! 歯科医師の濵田です!
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしですか。
先日10月8日、3連休の中日ですね…前職場で開催された学術講演会に参加してきました。大阪歯科大学創立100周年記念館の大講義室で行われましたが、受付も大阪歯科大学口腔外科第二講座ですので知り合いの先生方にもたくさん会えて、何というか落ち着きましたよね(笑)
テーマは、「咬合、顎位の変化と顎関節―下顎頭の吸収と変形性顎関節症を中心に―」で、お昼1時間休憩以外、トイレ休憩5分除いて、ずーっと聴講しておりました。中々ハードでしたが内容はとても濃いものでした。
今年の夏の総会でも、下顎頭吸収がテーマでしたが、まだまだ原因も不明なので治療時期、治療方法も確立されていません。学会などに参加しますとホットな話題に触れられます。それはとても楽しいですね!!
口腔外科分野においても顎関節の手術内容に変化があるようで、約2年大学から離れただけなのに日々進化しているなぁとワクワクしました。
10月20日からは第62回日本口腔外科学会総会・学術大会が京都で開催されます。ミニレクチャーも受けてきます。今からとっても楽しみです!!